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『沈黙の細胞』黄序著/望月暢子訳


  

●幼なじみの死の原因は? あの日記に書かれた「万能細胞」とは?
 21歳になった途端、次々と不自然な死を迎える幼なじみたち。最後に生き残ったジェンキンスはその謎に挑むが、超人的な敵と巨大な陰謀に追い詰められる。果たして血液に仕掛けられた罠とは? そしてある日記に書かれた「万能細胞」が生み出すものとは?
 脳科学知識と米国留学経験を基に、博士号を持つ中国人研究者が描くSF&ミステリーの第2弾。大胆な「IF」によって衝撃の結末を迎えた前作『沈黙の遺伝子』の前章ともいえる内容で、本作でも細胞から記録を取り出す遺伝子テクノロジーなどが登場する。
(写真左が日本語版、右が原書『沉默細胞』の書影)

2018年4月26日から全国書店で日本語版を販売!
『沈黙の細胞』(2018年3月発行)
ISBN978-4-909115-02-7 C0097 定価2500円+税
四六判上製 308頁 浙江出版集団東京発行

著者:黄序(こう・じょ
1974年生まれ。分子生物学博士。名門校として知られる北京第四中学(高校)、北京師範大学卒業。北京協和医院勤務を経て、米国サウスキャロライナ大学、ハーバード大学医学大学院に進み、マサチューセッツ州衛生局に勤務。著書にSF小説『智星』『一瞬』『墨鏡』がある。

訳者:望月暢子(もちずき・のぶこ)
慶応義塾大学法学部政治学科卒業。アイ・エス・エス・インスティチュート日中翻訳コース講師。主な共訳書として、『中国文化大革命博物館』(柏書房)、『しあわせ中国 盛史2013年』(新潮社)がある。

〈2018/4/2公開、4/26最終更新〉